昨晩は、ドラフトでドラゴンレジェンドを流す行為について

1,000文字程度かけと宿題もらいましたのでかけませんでしたので
今晩書きます。

《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
について


禁止カードが追加され、親和が壊滅状態になった今の環境。
今まで親和の影響を受けて現れることがなかったデッキが
現れてきました。

特に新環境に目立つところは

緑コン(タッチ黒など)
青コン
白ウィニー
赤(ビート系)

その他コントロールです。

先日、黒コンのレポートに載せたように
メインに3枚の《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》が
入っています。理由は下記参照

対 緑コン


緑コンは、今どの大会に行っても一人は確実にいると思います。
大きい大会ではかなりの人数がいると思います。
そこで緑コンに《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》をプレイした場合を考えてみると、影響が大きいのが

極楽鳥   0/0
桜族の長老 0/0
創造の標  0/0
永遠の証人 1/0
粗野の覚醒 1/1

上記の通り手札から出すこともできなくなったり
かなり迫力がなくなるカードがあります。
さらにタッチ青だった場合は、曇り鏡のメロクのトークンも
無力化します。

たった1枚でこの壊滅的なだダメージが緑コンだと発生します。
あと生き残るトロールの苦行者等は、忌まわしい笑いなどで除去します。

対 青コン


青系コントロールデッキだからといって影響は受けます。
最近はカササギを採用しているタイプもあるので
青コンに《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》をプレイした場合を考えてみると、影響が大きいのが

ちらつき蛾の生息地 0/0
泥棒カササギ    0/2
曇り鏡のメロク   1/3
上記のトークン   0/0
隠れ石       2/2

アタッカーであるものから、ドロー補助で採用されているものまで
かなりの影響がある。しかし、夜をサイドアウトして短牙などを
入れるほうが賢いと考えます。言いたい事は、メインにあっても
損ではないということ。

対 白ウィニー


現在人気急上昇中?の白ウイニーで
いろいろなクリーチャー採用が見られますが
代表的なものを考えて、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を
プレイした場合、大幅に影響を受けるもの。

サバンナライオン  1/0
灯篭の神      0/0
陽光尾の鷹     0/0
ちらつき蛾の生息地 0/0
栄光の唱歌     無力化(1枚限り)

昔から、低コストでスペックが良いクリーチャーで
殴りきるという感じのデッキ。主に1マナ圏、2マナ圏
に集中しているから、1マナ圏はつぶしたも同様かと
まぁ〜サイドから天羅至が入ると思いますが・・・
クリーチャーデッキが逃げ腰になってくれるだけで十分ですw

対 赤系ビート


最近は、土地破壊より火力重視のほうが
増えている気がします。土地を壊していたほうが
強いとはいもいますけど、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
をプレイした場合。

炎歩スリス(Lv1)  0/0
かまどの神     0/0
ちらつき蛾の生息地 0/0
ゾーズー      1/1
赤源獣       5/0

赤系デッキに対しての1点のライフは大きいと思う。
これらを消せるだけで大きく変わると思う。
赤はエンチャント割れないものと考えてこれは大きいので
はないでしょうか?

上記を元に、前回レシピを書いた黒コンには
3枚の《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》をメインに
搭載しています。結果的には、いろいろなものに刺さって
強かったと思います。これからさらに評価が伸びるカードの
ひとつかと思う。

では


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